【Laravel】バリデーションチェックを使ってみる

~簡単な自己紹介~

  • 嫁と猫3匹と暮らすフルリモートの三十路SE
  • ブリッジSE的なポジションを務めることが多く、チーム運営、顧客折衝、ベンダーコントロールが得意
  • 投資・節約・副業で資産形成中
  • 現在の金融資産は約1,650万円、めざせアッパーマス層(資産3,000万円)

Validatorの使用を宣言する

いくつか実装方法はあるのですが(たしか)、私はValidatorを使った方法が好きなので、こちらの使い方をご紹介します。

冒頭にuse文を使って、Validatorの使用を宣言します。

use Validator;

バリデーションチェック処理を実装する

続けて、バリデーションチェックの内容を実装していきます。

通常は画面やAPI呼び出し元からのリクエスト内容に対してチェックを行いますが、今回は連想配列に対して行ってみます。

また、あくまでもバリデーションチェックの実装方法のメモなので、チェック内容は適当に必須チェックのみとしています。

// チェックする対象
$request = [
    "id" => 1,
    "name" => null,
];

// チェック内容
$rules = [
    "id" => "required",
    "name" => "required",
];

// バリデーションチェックを実行
$validator = Validator::make($request, $rules);

// エラーがあれば出力
if ($validator->fails()) {
    var_dump($validator->messages()->toArray());
}

実行結果

今回はnamenullを設定しているので、必須チェックに引っかかってエラーが出力されます。

array(1) {
  ["name"]=>
  array(1) {
    [0]=>
    string(27) "The name field is required."
  }
}

以上になります。

お疲れさまでした。

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