【電気代】平均を調べてみた

~簡単な自己紹介~

  • 嫁と猫3匹と暮らすフルリモートの三十路SE
  • ブリッジSE的なポジションを務めることが多く、チーム運営、顧客折衝、ベンダーコントロールが得意
  • 得意言語はSQL、VBA
  • 管理や経営にも興味があり、資格で言うと行政書士、社労士もこっそり勉強中

結論

当サイトで扱う電気代の平均値は下記のとおりです。

  • 1人暮らし:6,808円
  • 2人暮らし:9,743円
  • 3人暮らし:12,678円

電気代の平均

一番信憑性が高そうな政府が行う家計調査(※)によると、

  • 単身世帯:6,808円
  • 2人以上世帯:12,678円

でした。

※引用元

家計調査 家計収支編 単身世帯 詳細結果表 年次 2022年 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口

家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 年報 年次 2022年 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口

なお、2人以上世帯の平均人数は2.91人となっており、約3人です。

そのため、2人以上世帯の平均12,678円というのは、実質3人暮らしの平均ととらえることができます。

ものすごく単純計算を行うと、2人暮らしは(6,808+ 12,678) / 2で算出できます。

整理すると、下記の結果になります。

  • 1人暮らし:6,808円
  • 2人暮らし:9,743円
  • 3人暮らし:12,678円

当サイトでの電気代の平均はこの数字とすることにします。

2022年の月別電気代

同じ資料から2022年の月別電気代をご紹介します。

平均に比べると1月~3月の電気代が高くなっていることがわかります。

電気代は使った分を翌月に払う(締め日・請求日によります)のが普通なので、実質12月~2月の冬場に電気代が高くなっているということになります。

我が家は暖房器具をほぼ使わないので、冬場よりも夏場の方が電気代が高くなりがちです。

年別の電気代

今度は同じ資料から2007年~2022年の月平均電気代をご紹介します。

2007年は9,251円だったのが2022年12,678円になっており、15年で約3,000円も増えていることになります。

便利家電が増えていることや、オール電化の普及、地球温暖化による冷房の稼働率上昇などもあると思いますが、電気代の高騰が一番の要因かと思います。

そのため、使う量は変わっていないのに年々電気代が高くなっていても、それはあなただけでなく日本的にみんな同じなのでご安心を。

まとめ

家計調査ベースにした当サイトで扱う電気代の平均値は下記のとおりです。

  • 1人暮らし:6,808円
  • 2人暮らし:9,743円
  • 3人暮らし:12,678円

以上になります。

お疲れさまでした。

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