【家計簿】電気代の推移

~簡単な自己紹介~

  • 嫁と猫3匹と暮らすフルリモートの三十路SE
  • ブリッジSE的なポジションを務めることが多く、チーム運営、顧客折衝、ベンダーコントロールが得意
  • 投資・節約・副業で資産形成中
  • 現在の金融資産は約1,650万円、めざせアッパーマス層(資産3,000万円)

我が家の毎月の電気代の推移のデータとグラフになります。

今後もたまに更新していきますので、よろしければチェックしてみてください。

前提

  • 我が家は夫婦2人と猫3匹の家族
  • 2人暮らしの毎月の電気代平均:9,743円

電気代平均の根拠は下記の記事をご参照ください。

電気代の推移グラフ

見事な右肩上がりですよね・・・。

節約の努力はしているのですが、なかなか結果に結びつかず・・・。

電力不足が叫ばれる中で申し訳ないのですが、正直電気代は諦めております。

電気代が高いなら他でカバーして、固定費全体で節約を目指していこうと思っています。

電気代の主要な内訳

主要家電のコンセントにはスマートコンセントというものを導入し、電気代の可視化ができるようにしています。

メーカーによりますがスマートコンセントがあると、コンセントごとの電気使用量がわかるので、電気代の明細に書いてある全体の電気使用量からコンセントごとの電気代がわかります。

我が家は

  • 暑がりの私が完全在宅勤務をしている
  • 猫がいるので部屋の温度を適切に保ってあげたい

という理由から、夏場のエアコン代が飛びぬけて高いことがわかります。

※1

エアコンの電気代は?計算方法や節約方法などを解説|ドコモでんき

電力会社の変遷

  • 2020年3月~ 四国電力
  • 2022年1月~ CDエナジー
  • 2022年6月~ TERASELでんき
  • 2022年12月~ auでんき

という変遷をたどっており、現在はauでんきを使っています。

もともと、四国電力を使っていた理由は不動産会社から指定があったから、というシンプルな理由です。

節約として電気代を見直したかったので、比較サイトで安い電力会社を調べてCDエナジーに乗り換えました。

ただ、CDエナジーに変えたとたんに電気代がものすごく上がってしまいました。

もとの四国電力に戻りたかったのですが、引っ越し時にしか契約できないプランに加入していたようで・・・

ということで、また比較サイトで調べて今度はTERASELでんきに乗り換えました。

・・・が、特に変わらないどころかまた電気代が上がってしまい、頭が痛い状態に・・・

この頃になると、「もう電力会社を変えても電気代は安くならないんじゃね?」と電気代の節約は諦めて、「電気代以外の形で節約につながる電力会社」を探すことにしました。

私は楽天をよく使うので、SPUの条件の1つである楽天でんきがいいと思ったのですが、当時は電力不足が社会的な問題になっていたタイミングで、新規契約は受け付けていませんでした。(現在は再開しています)

引き続き同じ方向で探した結果、今のauでんきにたどり着きました。

auでんきは電気代自体はとくに今までと変わりませんが、auまたはUQモバイルのスマホ代が安くなる自宅セット割というプログラムがあります。

自宅セット割は家族にも適用され、一人当たりのスマホ代が600円以上安くなります

嫁は以前からUQモバイルを使っており、私もUQモバイルに乗り換えようと思っていたので、合計で1,200円以上の値引きが受けられます。

また、実家の両親のように別住所で暮らしている家族も家族割の適用が受けられる(※)ので、このタイミングで両親も格安SIMであるUQモバイルに乗り換えてあげて、自宅セット割と合わせてスマホ代を圧倒的に安くするという親孝行もしました。

※家族関係を証明するような書類(戸籍謄本など)を持って実店舗に行く必要があります

以上になります。

お疲れさまでした。

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