【Excel】日付・時刻系関数

~簡単な自己紹介~

  • 嫁と猫3匹と暮らすフルリモートの三十路SE
  • ブリッジSE的なポジションを務めることが多く、チーム運営、顧客折衝、ベンダーコントロールが得意
  • 投資・節約・副業で資産形成中
  • 現在の金融資産は約1,650万円、めざせアッパーマス層(資産3,000万円)

Excelの日付・時刻の取得やフォーマット、計算の使い方をまとめました。

内容は随時追加していきます。

日付・時刻を取得/生成する

現在日付を取得する

=TODAY()

もしくは、Ctrl + プラス(+)で今日日付を値で入力できます。

現在日時を取得する

=NOW()

文字列から日付を生成する

=DATEVALUE("2023/1/1")

数字を組み合わせて日付を生成する

=DATE(2023,1,1)

○○を取得する/フォーマット

年(YEAR)

=YEAR(TODAY())
=TEXT(TODAY(),"yyyy")
=TEXT(TODAY(),"yy")

月(MONTH)

=MONTH(TODAY())
=TEXT(TODAY(),"mm")

日(DAY)

=DAY(TODAY())
=TEXT(TODAY(),"d")
=TEXT(TODAY(),"dd")

曜日

=TEXT(TODAY(),"aaa")

日付の加算・減算

n日前・n日後

n = 1の場合は下記になります。

=TODAY()-1
=TODAY()+1

n日前・n日後(土日を除く)

n = 3の場合は下記になります。

=WORKDAY(TODAY(),-3)
=WORKDAY(TODAY(),3)

n月前・n月後

n = 1の場合は下記になります。

=EDATE(TODAY(),-1)
=EDATE(TODAY(),1)

日数計算

=DAYS(終了日,開始日)

関数を使うときのExcelのガイドには(開始日,終了日)と表示されますが、マイナスで日数が表示されるので(終了日,開始日)の方が使いやすいです。

以上になります。

お疲れさまでした。

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