【PHP】XAMPPをインストールする

~簡単な自己紹介~

  • 嫁と猫3匹と暮らすフルリモートの三十路SE
  • ブリッジSE的なポジションを務めることが多く、チーム運営、顧客折衝、ベンダーコントロールが得意
  • 得意言語はSQL、VBA
  • 管理や経営にも興味があり、資格で言うと行政書士、社労士もこっそり勉強中

インストーラーをダウンロードする

公式サイトからインストーラーをダウンロードします。

https://www.apachefriends.org/jp/download.html

いくつかバージョンが表示されますが、とりあえず最新版でいいと思います。

インストーラーを実行する

基本的に設定はなにも変更せず、「はい」「OK」「Next」をクリックしていくだけで大丈夫です。

最後にコントロールパネルが起動されればOKです。

ApacheとMySQLを起動する

ApacheとMySQLのStartボタンをクリックします。

問題なく起動すると、ボタンがStopに変わります。

環境が構築できたか確認する

Apacheのウェルカムページを表示する

ApacheのAdminボタンをクリックし、ウェルカムページが表示されることを確認します。

MySQLの管理画面を表示する

同様に、MySQLのAdminボタンをクリックし、管理画面が表示されることを確認します。

簡単なプログラムを実行してみる

プログラムを作成する

C:\xampp\htdocshello.phpファイルを作成します。

hello.phpを下記の内容で編集します。

<?php

echo "hello world";

プログラムを実行する

下記のURLを開いて、プログラムを実行します。

http://localhost/hello.php

hello worldと表示されればOKです。

MySQLにユーザーを追加する

現状、MySQLのユーザーはrootしかいません。

プログラムからDBに接続する際に使うユーザーを用意していきます。

まずはユーザーを追加する画面を表示します。

ローカルでの開発なので、登録する内容は適当で大丈夫です。

私はユーザ名・パスワードともに「odaneko」で作成しました。

また、権限もとりあえず全部付けています。

新しく登録したユーザーが表示されていることを確認します。

PHPからMySQLを使ってみる

プログラムを編集する

先ほど作ったhello.phpの中身を下記の内容で編集します。

<?php

$mysqli = new mysqli('localhost', 'odaneko', 'odaneko');
if ($mysqli->connect_error) {
    echo "DB接続失敗";
} else {
    echo "DB接続成功";
}

プログラムを実行する

再度、下記のURLを開いて、プログラムを実行します。

http://localhost/hello.php

DB接続成功と表示されればOKです。

以上になります。

お疲れさまでした。

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