概要

1社員1シートで有給休暇を管理するExcel/Googleスプレッドシートです。

有給休暇の付与や残り日数の計算、失効、年間5日取得義務のアラートなど、面倒な計算は全て関数で自動計算します。

使用するために必要な情報は下記の4つのみ!

  • 氏名
  • 入社日
  • 有給休暇取得日
  • 有給休暇取得日数(全休:1、半休0.5)

誤操作による関数消滅を防ぐため、薄い黄色の塗りつぶしがされているセルのみ編集が可能となっています。

(Excel版のみ)
社員が増える場合はシートを複製することで対応可能です。

価格

1,000円で販売致します。

標準機能以外の機能を追加する場合、追加で1,000円~で検討させて頂きます。

購入方法

下記のページからご購入頂けます。

※ココナラでご購入される場合の注意事項

あらかじめご了承ください。

購入にあたってのお願い

  • 基本的にすべての購入者様に同じファイル(マスター版)をお渡し致します。
  • 購入時、Excel版とGoogleスプレッドシート版のどちらをご希望か、おっしゃってください。
  • 氏名や入社日は購入者様にて入力をお願い致します
  • 不具合がありましたら、速やかに修正して再度ファイルをお渡しさせて頂きます。

有料オプション(カスタマイズ)について

機能追加(カスタマイズ)のご要望がある場合、どういったカスタマイズが必要か事前にご相談下さい。

1,000円~で検討させて頂きます。

技術、金額、納期などの面で対応できない場合がございます。

また、他の方にも有用な機能の場合、マスター版にも反映させて頂きます。

あらかじめご了承下さい。

仕様

正社員等、労働基準法で言うところの「一般の労働者」に通常通り付与する想定をしています。

欠勤などで付与条件を満たさない場合や、アルバイトやパート社員の場合は自動計算はできないため、シートの保護を解除して手動で日付や数字を入力する必要があります。

有給休暇付与のタイミングと日数

労働基準法に定められた最低ラインをデフォルトとしています。

タイミングは0.5年単位で変更可能日数も0.5日単位で変更可能です。

  • 例①:最初の付与タイミングは勤続0.5年→入社初日に付与
  • 例②:最初の付与日数は10日→20日 など

現状では勤続45.5年(有給付与回数で言うと46回)まで対応しています。

有給休暇の有効期間(失効)

労働基準法に定められた最低ラインである2年をデフォルトとしています。

0.5年単位で簡単に変更可能です。

(2年6か月、3年など)

有給取得単位

現状では全休(1日)、または半休(0.5日)のみの対応となっています。

取得義務日数アラート

直近の付与日から1年間の有給取得日数が5日未満の場合にアラートが表示されます。

5日以上取得している場合、および有給がまだ付与されていない場合は別のメッセージが表示されます。

お問い合わせ

当ブログのお問い合わせページよりご連絡下さい。