【Laravel】バッチを作ってみる

開発環境

  • OS:Windows11
  • Docker Desktopインストール済み
  • VSCodeインストール済み

下記の記事で作成した開発環境でバッチを開発していきます。

コンテナに入る

コンテナを起動します。

docker compose up -d

コンテナに入ります。

docker compose exec app bash

バッチを作成する

php artisan make:command Hello

成功すると、「src\app\Console\Commands\Hello.php」ファイルが作成されています。

バッチを編集する

バッチ実行コマンドを変更する

バッチを実行する際のコマンドを設定します。

protected $signature = 'command:hello';

実行確認用メッセージを出力するように変更する

handleメソッドにメッセージを出力する処理を実装します。

echo ("hello world\n");

バッチを実行する

php artisan command:hello

以上になります。
お読み頂き、ありがとうございました。


おだねこ

32歳のSE、嫁と猫3匹と暮らしています。
PHP(Laravel)、MySQL、Excel(VBA)をよく使います。
最近、猫のYouTubeを始めました。

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