目次
概要
有給休暇の管理をシンプルかつ簡単に!時間給にも対応!
1社員1シートで有給休暇を管理するExcelです。
時間休・パート社員(週5未満の勤務)にも対応しています。
有給休暇の付与や残り日数の計算、失効、年間5日取得義務のアラートなど、面倒な計算は全て関数で自動計算します。
使用するために必要な情報は下記の6つのみ!
- 氏名
- 入社日
- 1日あたりの労働時間
- 週あたりの労働日数
- 有給休暇取得日
- 有給休暇取得時間
誤操作による関数消滅を防ぐため、薄い黄色の塗りつぶしがされているセルのみ編集が可能となっています。
社員が増える場合はシートを複製することで対応可能です。
価格
3,000円で販売致します。
※ココナラではシステム手数料として5.5%が加算され、3,165円となります。
標準機能以外の機能を追加する場合、追加で1,000円~で検討させて頂きます。
購入方法
↓の画像リンク(ココナラの出品ページ)からご購入頂けます。
ココナラ以外の購入方法を希望される方はお問い合わせからご連絡ください。
仕様
有給休暇付与のタイミングと日数
下記の労働基準法に定められた付与タイミングと日数に則っています。
勤続50.5年(有給付与回数で言うと51回)まで対応しており、シート保護の解除を行うことでさらに回数を増やすことが可能です。
引用:厚生労働省 – 次年次有給休暇の付与日数は法律で決まっています
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/dl/140811-3.pdf
会社独自で労働基準法を上回る有給休暇のルールを設けている場合、設定を変更することで対応可能です。
- 例①:最初の付与タイミングは勤続0.5年→入社初日に付与
- 例②:最初の付与日数は10日→20日 など
変更箇所は下記の画像を参考にして下さい。
有給休暇の有効期間(自動失効)
労働基準法に定められた最低ラインである2年をデフォルトの有効期間として設定しています。
有効期間を過ぎた有給休暇は自動的に失効となります。
有効期間は0.5年単位で簡単に変更可能です。(2年6か月、3年など)
有給取得単位
1時間単位で取得できます。
所定労働時間が8時間の場合、全休、半休はそれぞれ8h、4hと入力して下さい。
取得義務日数アラート
当年(直近の有給休暇付与日から1年間)に取得した有給休暇の日数に応じてメッセージが表示されます。
労働基準法により年10日以上の有給休暇を付与している場合は年5日の取得義務が発生するため、取得状況の把握がしやすくなるように開発した機能です。
表示されるメッセージは下記の通りです。
購入にあたってのお願い
- 基本的にすべての購入者様に同じファイル(マスター版)をお渡し致します。
- 氏名や入社日の入力、社員数分のシート複製は購入者様にてお願い致します。
- 入社後に所定労働時間が変更になる場合には非対応となります。
有料オプション(カスタマイズ)について
機能追加(カスタマイズ)のご要望がある場合、どういったカスタマイズが必要か事前にご相談下さい。
1,000円~で検討させて頂きます。
技術、金額、納期などの面で対応できない場合がございます。
また、他の方にも有用な機能の場合、マスター版にも反映させて頂きます。
あらかじめご了承下さい。
お問い合わせ
当ブログのお問い合わせページよりご連絡下さい。